Graffiti, or What's New?
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2002.10.27
■いったいどこに売ってるのか?
アホマガのBATWOMさんは
本屋さんを三軒回ったボウズだったという。
「今日は本屋に行ってきた。
ま、シンプリーパームに対する感想は
また後日、書こう
(というか買えてないのである。
3軒、回っても置いてないのである。
というか店員に問い合わせをしても
「シンプリーファーム?」
「いや、シンプリーパームです」
「パーム?」って、気持ちは
分からないでもないが(おいおい)
そんな感じなのである」
(アホマガ「Bookの数だけ」2002.10.27より)
申し訳ない!
でも、明日にはきっと!
…と言いつつ、私も青山あたりの本屋さんを
2軒ほど回ってみた。
最初の店は置いてない。入荷は不明。
次の店は「29日ぐらいに入荷かな」だそうだ。
本の入荷って奴は一筋縄ではいかないらしい。
■27日に買えたという情報
パルマガBBSには、ヘンリー少尉から、
買えた!という書き込みが届いた。
「今日(27日)の午後に
ヨドバシカメラ町田駅前店で購入しました。
ポイントカードの残高が2000円程余っていたので、
どうしてもヨドバシで買おうと思って出掛けました。
2階の書籍売り場に到着して、
しばらく目を皿のようにして探しましたが、
見つかりませんでした。
平積みになっていると思っていたので、
目線が下に行き過ぎていました。
Palm関連書籍の棚で立ち止まり、
目線を少し上にすると、私を待っていたかのように
『シンプリー・パーム』が一冊だけ置かれていました。
すぐに買って、帰り途に56ページまで読み終えました。
著者の一人であるアンドレア・バタ−氏が
登場してくる場面です。
「ダビンスキーは二本の電話をかけた。(中略)
そしてもうひとつはが私、
アンドレア・バタ−への電話だった。」
テンポがいいので、
ここまで一気に読みすすめることができました。
ハラハラ、ドキドキしながら読みました。
綱渡りのような物語です。
明日の夜までには読了しているはずです。」
(パルマガBBS「『シンプリー・パーム』の読中感想文」より)
こんな状況の中、見つけてくれたことも嬉しいが、
さっそく読み初めてくれたことも嬉しい!
ありがたいことだ!
他にも、すでに入手している
のりすけさんとmskahnさんから
追加情報がパルマガBBSに届いている。
まずは、のりすけさん。
「私も、旭屋書店に無くて、
堂島のジュンク堂まで巡回したクチです。
土曜は、友人とヨドバシ梅田でNXを触りまくって、
旭屋→ジュンクと「アレ」を求めて彷徨いました」
(パルマガBBS「Re:関西の書店は何しとる?」より)
続いて、mskahnさん。
「私が買ったのは北千住駅構内の小さな本屋です。。
新刊書コーナーに一冊だけ置いてありました。
秋葉原「書泉」のPDAコーナーには
10冊ほど平積みされてました。
早速、帰りの車中で読み始め、
今52頁読了したところです。
歴史好きなパームユーザには
たまらない一冊ではないでしょうか?
(私は違いますが)ソフトウェア・エンジニヤが
どういう感想もたれるか興味深いです。
#さて、今晩は眠れるでしょうか。(^^;)」
(パルマガBBS「購入情報@都心」より)
お二人とも奇跡のような発見をしていただき、
本当にありがたいことだ!
ところで、さすが秋葉原の「書泉ブックタワー」!
10冊も平積みとは太っ腹な!
そこらの本屋じゃ考えられないことだ。
この店にはオンラインオーダーもあるらしい。
嬉しいので、画像と地図を載せておく。
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