2002年4月8日

Young、参加


「パルマガ」に新ライターとして
Young Palm & WineYoungさんをお迎えしました。
ご期待下さい。


(2002/04/08 機長)





Youngからのご挨拶

NEW

「パルマガ」の読者の皆様、
並びに 機長ファンの皆様
はじめまして、
パームコミュニティー大好きな Young と申します。

この度、機長さんにお声をかけていただいて
ライターをやらせていただくことになりました。

御存知の方も少々いらっしゃるとは思いますが
私のサイト(Young Palm&Wine)は、怒濤の更新を売りにして
2001年8月中旬まで運営しておりましたが、
その後、突然の更新停止。
そう思いきや、またまた突風のごとく
今年の3月から、怒濤の期間限定更新再開。
(何とかパムフェスと盛り上げようと
意味もなく私的に立ち上がったわけです。(笑))
っと いい加減で極めて私的なサイトを運営してます。

そんな私を、私的に御世話になっている
機長さんが心配して下さって、
「諸事情で今ような更新は続かないでしょ?
だったら、パルマガで のんびり一緒にやりませんか?」
と優しい言葉をかけて下さいました。
もう、涙が出そうでした。

今のところ、私的な事情が解決?したので
自サイトも更新していますが
また、いつ問題が発生して
更新停止状態に入るか分かりません。

そんなときも、パルマガで のんびり更新が
続けられると思うと最高の気分です。

しかも、パーム航空の機長!といえば、
パームコミュニティーの生みの親であると私は思っています。
現に事実として、様々な運動・計画を行ってこられました。
私が今、こんなにも このコミュニティーを楽しんでいられるのも
機長さんが、やってこられた献身的な行動が
コミュニティーを 優しく 温かく 活気があって
ユーモアあふれるものにしているからだと感じています。

そのカリスマ的な WebMaster で
パーム界の歴史的サイト「パーム航空」
の運営者である機長さんのサイトで
いい加減 極まりない私が記事を書くというのも
光栄な反面、烏滸がましい話ではありますが、
どうか優しく見守って頂けたら
幸いでございます。

因みに、自サイトとパルマガでは
記事の内容を変えようと思っています。
自サイトはパームコミュニティー情報誌的なもの
パルマガでは、特に御紹介したいパーム系サイトや特集
パームな有名人にスポットをあてた記事などを
中心に書いていきたいと思っています。

(2002/04/08 Young)






機長からのご挨拶

NEW

という訳で、常連ライターとしては6人目の
YOUNGさんがついにパルマガデビュー!
 
 機長は相変わらずバタバタしてるもので、
Aboutページ」のご挨拶がまだ更新されていないのだが、
この春から変わる!と先日語った
パルマガの新しい展開の第二弾にあたる。

(その第一弾はgooglewhack-japanとgwjレビューの改革だった)
 
 YOUNGさんと言えば、
かつての機長、余裕がある時の
たかゆきえさんと並んで、
膨大な記事をアップすることで有名だが、
今回パルマガにお招きするにあたっては、
あまり膨大じゃない記事を書いて貰えたら、と思っているし、
そういうお話をして来てもらった。
実際、現在のパルマガはライターさんも増えてきて、
一人が大量記事を書いてしまうと、
ちょい前の記事でもすぐに
裏面に飛んでしまうという事情もあるが、
先日、YOUNGさんのサイトである
Young Palm&Wine
大量更新をストップするというお話を聞いて、
それなら、うちで一日一記事もいいので、
地道に活動を続けませんか?
ということでお話を進めさせてもらった。

(さっき見たら、相変わらず、
YOUNGさんのページは大量の記事が更新されている。
ううむ、大丈夫かな、YOUNGさん?…と、
ちょっぴり心配しつつ)

 
 そんな訳でデビューしたYOUNGさんをよろしく!
PalmOS世界に対する愛情溢れた記事が彼の魅力!
プライベートや自サイトに影響が出ない程度に
頑張ってもらいたいと思っている。
ところで、さきほど、YOUNGさんの参加は
春のパルマガ改革第二弾だと書いたばかりだが、
実は第三弾もまもなく始まりそうだ。
具体的には、また新たなライターが登場する…???
それについてはまた改めて。

 さて、パルマガはどんどん進化していく。
それにつれて、
iPAL-NEXTの時の方が色が一色で良かった、
なんて声もたまに届くことがある。そりゃそうだろうと思う。
パルマガがその名前の通りにマガジン

(パルマガの正式名称は実は「iPAL-Magazine」だったりする)

なので複数の色が折り重なって作られるメディアなのに対して、
iPAL-NEXTは一人のライターによる単行本みたいなものだったから、
色が一色なのは当然だ。もしもそのままで続けられるなら、
それもアリだっただろう。
たった一人で更新するほうが楽なことも多い。
だが、個人的な事情により、それは難しくなった。
そのために作られたのがパルマガだ。
その辺の事情はご理解いただけると嬉しい。

 では、パルマガとは単なる「緊急避難」なのか?
…確かに、その創刊時、たかゆきえさんと二人で始めた時点では
その傾向もなかったとは言えない。
だが、その後、いろいろ試行錯誤しながらも改革を進めているのは、
このサイトが単なる「緊急避難」ではなく、
新しいエンターテイメント、あるいは、
新しいメディアとして生まれ変わるための作業を進めるためだ。
そういう意味でパルマガは、すでに完成された何ものかではない。
パーム航空でもなければ、iPAL-NEXTでもなければ、
いわんや
ぱーむ盆地でもない。(←最後のは当然だけど…)
パルマガはパルマガであり、
より素晴らしい何かに生まれ変わるために
たえず前進し続ける新しいメディアであり続けたい。

そんな風に思っている。


※パルマガの記事「YOUNGさんを迎えて〜
パルマガはどこに向かうのか?」
(Date: 2002-04-08)より転載。


(2002/04/12 機長)






「Young Palm & Wine」の
読者の皆さんへ



はじめまして、機長です。
今回は、だいたい上の挨拶で書かせてもらった通りです。
また、YOUNGさんの挨拶でもだいたい紹介されています。
以上のような状況です。

よろしくお願いします!

(2002/04/08 機長)





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